八百屋の長兵衛

 大相撲をスポーツ、格闘技の枠に当てはめて良いものかどうか、少々判断がつきかねますが・・・ 試合ではなく興行だしね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110202-00000030-maip-soci

 大昔から、相撲に関しては八百長が取りざたされてきました。最近では裁判になっていましたが、ことごとく日本相撲協会が勝ってきたわけです。今朝の報道を見る限り、グレーではなくクロにしか思えない。
 日本相撲協会は、たぶん、「一部力士の問題」とかで済ますのだろうけど、もう「無気力相撲(無気力相撲と八百長は、日本相撲協会によると全然違うそうです。)」とかの言い訳は通用しない。一度解体したほうがいいんじゃないのか。文部科学省も公益法人の認可は絶対にすべきではないし、税金をつぎ込むべき団体じゃない。NHKも日本相撲協会への支出は一切謹んで欲しい。税金も受信料も、全て我々が負担しているのだ。

 稽古の名を借りた弟子の暴行死、大麻に野球賭博、そして八百長。もう出尽くしたのか、まだまだあるのか。
 おいらのまわりには、相撲好きが多い。それだけに、残念。
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