【第52回近畿総合】JT vs 東レ
アローズは、準決勝の三洋戦で1セット落とす苦戦。菅野監督、例によって雷を落としてました。それでも、峯村・小平といった若いWS2枚がしっかりがんばって決勝進出。もちろん、セッター田代の組み立てもよかったんでしょうが。
アローズはMB陣がピリっとしてない。宮田も怪我の前に比べキレ・スピードに乏しく、築地も同様。さらに和田もいるんで、3人のうちコンディションのよい選手を使っているみたいですが、セッター田代、苦労しながらもがんばってました。
写真はその三洋戦の小平花織選手。「JTに余裕で勝った」発言で有名になりましたが、口だけ番長じゃなく、きっちり結果を出しているところが立派。対戦相手からしたら嫌なやつですが、味方からしたら頼もしいやつです。
彼女のいいところは、ネットの遠くから打つところ。小さいけれどジャンプ力あるからね。低くて速いという低レベルな速さじゃなく、高くて速いです。と言っても、身長ないから絶対的な高さはないけど。
V・プレミアが相手ならブロックされにくそうです。クロスもストレートも苦も無く打ち分けるし、あからさまなフェイントじゃなく、プッシュ気味にボールを押しこむので、対戦相手は対応に苦労するでしょう。
一方のJTは準決勝は高校生相手に楽勝。高さでもスピードでも優位にたってたわけで、ブロックは決まりまくり、相手に攻撃らしい攻撃をさせず。
この勝ち上がり方の差がどのように出るか?
それから東レは、攻撃の核である迫田さおり選手を欠いてます。が、リオに負けず劣らずの若いWSが2枚(カオとサキ)いるので、こちらは問題ないでしょう。
JTはと言うと、こちらはリベロがいません。これは致命的。学生チームはなぜか本職じゃないリベロを狙わず、普通にWS狙いでサーブを打ってましたけど、東レはまちがいなくリベロを潰しにかかるはず。そんなこんなで試合開始。
【スタメン】
坂下麻衣子(シン)、西山由樹(ユキ)、高木理江(リエ)、加藤千尋(チヒロ)、河合由貴(カイ)、千葉智枝美(チエミ)、リベロは川原麻実(レイ)
準決勝のリベロ慶樹から、再びレイに戻してきました。慶樹の方がいいような気がする(贔屓です)けど、やはり万全じゃないんでしょうね。レイにはイバラの道だけど、がんばって進んでもらわねば。
【第1セット】
序盤から流れはやや東レ。JT、最初にチヒロを走らせるもセッターカイとやや合わず。失点後、カイは続けてチヒロを使う。チヒロ期待に応え、この笑顔。
ただ、JTはミスが多く、中盤から自滅。学生相手には余裕でついていけたMB陣、全くついていけず。焦りからか、タッチネットで5点献上(第1セットだけでなくトータルで。なお、MBだけがタッチネットしたわけじゃありません)。orz
結果、16-25と屈辱的なスコアで第1セットを落とす。
【第2セット】
セット前のコートチェンジ時、ファンから「下を向くな!」と激励が飛ぶ。これで目が覚めたか、前半はなかなかいい感じ。が、ここぞというところで痛恨のミス。チャンスボールがチャンスにならないJT、久しぶりに見ました。
カイのトスは、今まで見たJTセッター陣の中で最悪。東レの強いサーブで崩されて、セッターにボールが返ってこないのは言い訳にならない。そんなことは試合開始前から予想できたこと。ボールの下に入るのが遅すぎ。なんでテンより若いのに、テンより遅いんだ? リツはひとりでトスを上げ続けて、近総もサマーも優勝したで。体力無さ過ぎなんちゃうか(両太もも、ガッチガチのテーピングでコンディション最悪なのは知っている)。
体勢不十分で上げるもんだから、ネットに近すぎたり、アンテナに近かったり。修正しようとすると、走りこんだシンが大きく後ろに海老反りながらしか打てないようなトスだったり。
というわけで、中盤まで竸っていたのに、終盤大差をつけられてこれまた屈辱の失セット(19-25)。
【第3セット】
気持ちの切れたJTマーヴェラス、もはや試合にならず。前半から大差。この状況を立て直せないスタッフにも問題あり。放置プレイは四天の監督だけにしてくれ。
そもそもリベロが一人しかいないのは5月から分かっていたわけで。でもって、コトエが全日本に取られたらリベロ不在なのも分かっていたわけで。なんで、そのまま放置プレイ?
本来ならチエミがリベロ。レイとケイキがWSという作戦だったんだろうけど、レイとケイキの両方にアクシデント発生、作戦変更ってとこなんだろうね。でも、選手のアクシデントは選手の責任であるのと同時に、トレーナーの責任でもある。スタッフ、しっかりしてくれ。
結局、JTは為す術なく17-25のストレート負け。惨敗でした。
一番残念だったのは、来週のサマーリーグ決勝につながる好材料が全く見いだせなかったところ。サキ・カオ・ジンのサーブでまたボロボロにやられるようじゃ、進歩ないって言われるで。
2年生のサーブにボロボロにやられたJTマーヴェラスは、レイが3年生、チエミは1年生だけど大卒なんで実質3つ上、リエは8年目。経験から言っても、昨年ほとんど試合に出ていない東レの2年生にズタボロにやられるようじゃまずい。いくら東レが国体予選とかを同じメンバーで戦い続け、実戦力をつけていると言ってもまずい。JTが北海道でボール練習をしてなくてもまずい。
ここまで落ちたらあとは上がるだけ。ただし、時間はない。気持ちで負けてるもんな〜。そら、小平に言われるわ。「JTに余裕で勝った〜」って。小平は口だけ番長とちゃうで。悔しかったら、今週末、小牧で東レをたたきつぶしてこい!
MVPは高田ありさ選手。敢闘賞は該当なしと思いきやチエミでした。ぬるすぎ。でも、おめでとう!
【第52回近畿総合】JT vs 千里金蘭
2回戦は今ひとつのゲーム運びで精彩を欠いた我らがマーヴェラス。今度は横綱相撲を見せて欲しいところ。
【スタメン】
坂下麻衣子(シン)、西山由樹(ユキ)、高木理江(リエ)、加藤千尋(チヒロ)、河合由貴(カイ)、千葉智枝美(チエミ)、リベロは川原麻実(レイ)
【第1セット】
期待した横綱相撲ではなかったけど、中盤以降、常に5点差をつける展開。サーブが走ってブロックが決まっていれば、もっと大量得点差をつけられたかな。
サーブレシーブは、コート中央に3人並んで前に落ちるボールで失点しない作戦。当然、伸びてくるサーブはオーバーハンドで受ける。試合途中のタイムアウト時に、「オーバーでキャッチしないやつはリーグ戦でベンチ入りさせない!」と石原監督の怒声が響いてました。
【第2セット】
ユキとチヒロのブロック祭りで25-10。サーブで崩してブロックで仕留める。サーブで崩してブロックでワンチ、その後速攻を絡めて切り返すパターンで横綱相撲。
今回、余裕で横の動きについて行ってたブロック陣ですが、学生さんの遅い攻撃相手だったので・・・ 東レ相手にこのくらいつければ、負けようがないんだけどね〜。
試合後はこれまたまったりと出待ち。
出場機会のなかった慶樹が出てきたので呼んだら、聞いてもないのにまたまた衝撃の告白が・・・
慶樹 :「明後日お祓い行ってきます・・・どよよ〜ん」
おいら:「またやらかしたんか?」
慶樹 :「あqwせdrftgyふじこlp(時期が来たら書くかもですが、今は企業秘密)」
おいら:「まぁ、ぽんぽんが痛いならしようがないな。」
でも、聞いた内容のわりに表情は明るかったので、大丈夫でしょう。来週はサマーリーグの決勝もあるし、大事をとってるだけと思いたい。
佛教大学では3年前も衝撃の告白があったわけで、方角が悪いのかも。冗談じゃなく、お祓いはしっかりしといたほうがよさそうです。帰り、おっちゃんといっしょに北野天満宮行こか?、近所やし。その後は上七軒で舞妓ちゃんを横に生ビール飲めるで。
バスを見送ったあとは、上七軒ではなく七条で串かつ三昧。串カツ屋なのに鰹のたたきもうまかった。あのコースが2千円なのはリーズナブル。飲み会に混ぜてくれたJTサポのみなさま、ありがとうございました。
JT vs 上海市排球団
チームの調子云々以前に、コンビもなかったし、セットごとにメンバー入れ替えてたし、試合感をつかむための親善試合という位置づけだったのか な。
おいら個人としては、久しぶりに試合に出た慶樹を見れたのがよかった。が、よいトスが上がらず、スパイクに苦労。4本目だか、5本目にようやく決めてくれましたけどね。「今日はおやつ抜き!」ってつぶやいたのが聞こえたのか、サーブはがんばって2連続エース。でも、全体的に動きはよくなかった なぁ・・・
スパイクは決まったんだけど、顔がorz
このボールを味方につければ、みんないいサーバーなれる可能性が あるね。
動きがよかったのは、チー。これでブロックが1セット1本取れれば、けっこう行けるような気も。MBは補強で激戦ポジションになるかもしれないけど。
チーもエースを決めてました。
というわけで、今回の日記はV・プレミアでまだほとんど出場機会のない慶樹&千尋の写真を中心にしてみました。
出待ちではちょっとお邪魔な方がおられて、R嬢が大憤慨しておりましたが、アイにも慶樹にも声かけ&差し入れのミッション完了。
アイと話したあと、
おいら:「これからお仕置きタイムな。」
慶樹 :「工エエェェ(´д`)ェェエエ工、サーブ2本!!!」
おいら:「サーブはよかったけど、スパイクがなぁ。」
慶樹 :「あぁ、スパイクはねぇ・・・」
とえらくしおらしかったんで、ちょっとかわいそうになった。いいトスが上がれば、全然話は違ってくるだろうし。
月末の平日に抜け出してきたもんだから、そのあとは事務所にとんぼ返り。残った仕事を片付けて帰ってきました。
今日お世話になった方々、ありがとうございました。特にR嬢&C嬢、ありがとね!
JT vs 健祥会
今期はバンブーアユの姉も柏から移籍し、選手数は少ないもののけっこう充実したメンバー構成。
それでも、JTマーヴェラスは負けるわけにはいかんわけですよ。が、第1セット12-17までリードされるとは、どういうことざます!!! なんとなくですが、負ける(セット取られる)気はしなかったですけどね。
肝心の慶樹は、ここでもスタメン落ち。途中出場もなし。サーブミス後はけっこう干される子ですが、ここでもかw ま、足の状態もあるだろうし、1日1試合限定だと思うことにします。
慶樹が出てないと、撮影枚数はぐぐっと落ちるんで、写真の後処理はすごく楽なんですけどね。
この試合でもサーブにスパイクに大活躍のシン。しかし、第2セットでアクシデント発生orz
可もなく不可もなくのコトエ。この年齢でこういうのもかわいそうだけど、このくらいのできは当たり前。
あいかわらずの独り舞台。セッターはたった一人がんばるリツ。
前半リードされるも、いいムードになってきた。
最後は3選手のサーブでも載せておこうかな。やっぱ、このボールはフローター系のサーブ打つ選手には大きな武器になるわ。
というわけで、最後は帳尻合わせて(第2セットも大差からものすごい追い上げを食らったんですが)、25-21、25-20のストレートでJT マーヴェラスが勝利しました。ま、途中、負ける気はせんかったけどな(しつこいw)。
JT vs 大野石油
大野石油は地元とはいえ、セットを落とさずしっかり勝利したいところ。
JT、スタメンは坂下シン、西山ユキ、高木リエ、遠藤リツ、加藤チー、川原レイ、井上コトエ。
第1試合でピンサを外した慶樹はやはりorzなことにスタメンではありませんでした。そういや交代要員としても出てこなかったなぁ〜。
試合に出てないので、試合前練習の勇姿だけでも載せておきます。うーむ、かわいいw 菅山ユウなき今、こうやってほほえみながらスパイク打つのは慶樹だけですな。しかし、ブロックはともかく、レシーブするときも目をつぶるのはやめた方がいいよ、慶樹。
この試合ではレイもレシーブに入ってましたが、相手のサーブがそれほど驚異的でなかったため、無難にこなしてました。上海との親善試合では、ボロボロだったんですけどね、サーブレシーブ。
V・プレミア勢の性悪サーブに対応できればいいんですけど、ヨンギョンが来れば、スタメンはちょっと厳しいかも・・・ まだまだ若いんだから、 焦らずのんびりやってほしいです。でもって、ヨンギョンのいいところをしっかり盗んで欲しい。
途中でリエに代わってピンチサーバーでアイ登場。
狙い澄ましたサーブ。フローターサーブを打つ選手にとっては、この新しいボールは大きな武器になります。ジャンサを打つ選手の一部は、ボールの感触にとまどってるみたいですが、いつまでもそんなこと言ってられません。慣れるしかないよ。男子は普通にジャンサを決めてるんだから。
チヒロはこの試合でもスタメン。
昨期のVプレミアでコートに立つ機会のなかった選手の大活躍は、本当にうれしいです。
レイは相変わらず高く、滞空時間の長いジャンプからスパイクを打ってました。コトエとは仲良すぎてこんなシーンも。声出して、声!
この試合もセッターはリツの一人舞台。一人舞台というか、一人旅というか、リツが怪我したらセッターいませんからね。
元気いっぱいの全日本候補、坂下シン。ちょっと乙女なJTにこの存在感は光ります。シンは試合以外ではすごい乙女だそうですけどね。
試合は、第1セットではかなりの追い上げをくらい、第2セット前半ではリードされる展開もありながら、25-17、25-18と点差を広げて勝 利することができました。
JT公式にはチーがマッチポイントを奪ったように書いてありますが、実際はエミだったような気がする・・・
というわけで、我らがJTマーヴェラス、初戦は2連勝と幸先のいいスタートを切りました。
出待ち後は三越へ差し入れを買いに走り、その後は広島駅ビル内のビアホールライオンでJTオタ会。楽しい1日でした。
その他の写真はこちらです。2009.7.3 JTマーヴェラス vs 大野石油オイラーズ
JT vs 四国88
Child, your living's easy.
と、ジャニス・ジョップリンのブルージーな歌声が脳内を流れる金曜日。始まっちゃいました、サマーリーグ西部予選。この日の広島は、ジャニスのボーカルほどアツくはなかったんですが、昨シーズンコートに立てなかった選手が活躍するであろうことを想像すると、おいらの頭の中はのっけからオーバーヒート状態。
V・プレミアにおいては、若手の登竜門的な位置づけのサマーリーグですが、チャレンジ勢はガチのレギュラーメンバーで臨んできます。もちろん、1セットも落とさずに最終久光戦を迎えたい。でもって、シュリ以外はレギュラーではない久光にも、あわよくば勝利したい。試合後は選手の周りでヲタヲタしたい!、と試合前から勝手にHappyに盛り上がっていました。おかげで、試合始まる前にCFカード1枚分撮り尽くすし。
この試合の注目点は、なんと言ってもJTマーヴェラスを初采配する石原監督。そして公式戦で初めてキャプテンを務める位田愛ちゃん。この二人からは目が離せません。
R嬢的注目選手は、昨年の黒鷲でピンチサーバー→サーブをネットにかけ、
おいら:「今日はおやつ抜き!」
慶樹 :「( p_q)エ-ン 、明日がんばります。しょぼぼ〜ん」
おいら:「明日から出してもらえへんやろw?」
その後、ほんとうに出番なしorzだった、慶樹ですかね。愛オタのおいらにはどうでもいいことですが。
というわけで練習風景。
なんか愛ちゃん、すごくかわいくなってますな。オーバーでのキャッチを練習しまくってました。しかし、心労からかちょっと痩せてる・・・
ついでに慶樹。試合に出るとは限らないので、せめて練習風景でも撮っておかないとね。
初戦の相手は四国 Eighty 8。デンソーからイチとレオが移籍してるし、元東レの大槻めぐみ選手もいるし、監督は米田さんだしで決して侮ることはできません。が、マーヴェラスはチャレンジ相手にセットを落とすわけにいきません。若い選手ばかりなので、うまく試合にはいることができたらこっちのもんなんですけどね。
試合が始まると、チーが今までコートに立てなかった鬱憤を晴らすかのような大活躍。
ブロックでは由樹祭り。新しいボールの感触にとまどいながらも由樹はジャンサでサービスエースを奪うがんばり。シンもよかったね。ま、シンはこのメンバーの中では格上だけど。
そんなこんなで第1セットは25-12と大差をつけて勝利したのでした。四国はセッターの調子が悪すぎたような気が・・・
続く第2セット。やはり慶樹はスタメンじゃなかったんですが、レイに代わってピンサで登場。R嬢大喜び。でも、慶樹、めっちゃ硬い表情。思わず、「あ、ネットにかけるわ。」とつぶやく。案の定、慶樹のサーブは・・・
その後、レシーブでは貢献してたし、ブロックだかフェイントだか分からない攻撃で1点取ったし、いいんですけどね。慶樹、ドンマイ!
自分のカットから得点してもらえて、ようやく笑顔に。
そんなこんなで、慶樹はバタバタしてましたが、最後は自分で決めてゲームセット。第2セットも25-15で下し、2-0のストレートで四国 Eighty 8に勝利したのでありました。
試合後の出待ちで、
おいら:「慶樹。サーブミスしたけどRがプレゼントくれるんやって。おいらは何もあげへんけどな。」
慶樹 :「でも、スパイク1、フェイント1、プラスマイナスでプラス1。オッケー」
R嬢 &おいら:「工エエェェ(´д`)ェェエエ工、OKなんや???」
慶樹 :「うん、オッケーw」
とニッコニコでR嬢からのプレゼントを受け取り、バスに乗り込んでいきました。
おいら:「OKなんや・・・」
R嬢:「うん、オッケーw」
オッケースマイルにやられた二人は、明日の差し入れを求め三越へ向かうのでありました・・・
最後はJTマーヴェラスの末っ子たちのサービスショット。たぶん、沖縄でコトエが買ってきて、レイにプレゼントしたと思われるおそろいのTシャツ。アイとエミもラブラブですが、この二人のラブラブぶりもかなりのもんです。
その他の写真はこちらから。今日はジャニスの歌どおり、マーヴェの若い子達が大きく羽ばたく1日となりました。
One of these mornings
You're gonna rise, rise up singing,
You're gonna spread your wings, child,
And take, take to the sky,
Lord, the sky.
待ち人来たらず
iTunesで音楽垂れ流してると、ついつい一人カラオケになって作業は進まずorz 外はめっちゃいい天気。ちょっとチャリで出かけたくなるけど、荷物は来ないし出られません。うーむ、腹も減った(昼食まだ!)し、クロネコに電話してみよっと。
あ、そうそう。撮って出しですが、JT激励会の写真、わずかですがアップしました。↓
http://homepage.mac.com/duke_togo/JT/PhotoAlbum185.html
JTマーヴェラスバレーボール教室
バレ教が始まり周りを見回すと、大体いつものメンバー(見学者の方ねw)がそろってました。今日はR嬢(はるばる朝一の新幹線で来られたとか)とも話ができて、これまた楽しかったです。今後とも、よろしくお願いします。
いつも通りの、まったりとしたバレーボール教室で、ビシバシ強めのボールをレシーブさせるドSの愛&慶樹チーム。愛&慶樹チームはちょっとKYさんなんで、坂本コーチも入ってたんですけどね。そのお隣の理江&由樹チームはいつになく優しいレシーブ練習。由樹ちゃんも大人になったなぁ・・・ 一応補足しておくと、アイ&ケイキは高校生担当。リエ&ユキは中学生担当でした。
でもって、愛ちゃんが身振り手振りを交えて、なかなかの熱血指導ぶり。やっぱり、後輩ができると違うわぁ。さらに愛ちゃん、ころころ表情が変わって、見ているこちらも楽しませてもらいました。ほんとに愛ちゃんがいるだけでマーヴェラス全体が明るくなります。
というわけで、愛&慶樹の担当した7班を中心にまったりと見学。隊長は近総でみたときより、さらに髪が短くなり、溌剌とした感じ。最年少チーム(小学校低学年?)を相手に楽しく笑顔で指導されてました。そーいや、愛ちゃんも前髪がかなり短く、ぱっつりとそろえられておりましたが、自分で切ったんかな? サマーまではかなり大人っぽい雰囲気をただよわせていましたが、またまたイメージチェンジ?
あと残念だったのはちーちゃん。膝はよくなったかな?と期待していたのですが、左手中指がorz 競技スポーツでは怪我は大敵なので、十分に注意して欲しいところであります。でも、笑顔で元気いっぱいの指導ぶり。がんばれ、ちーちゃん!
最後に行われたスパイク練習では、愛ちゃんが一番でした。中学生用のネットでしたが、高さ&スピード&パワー、すべて愛ちゃんが一番でした。贔屓目かもしれませんけど・・・
練習が終わり、記念撮影も終わったところで、慶樹にバースデーの差し入れ。雨の中、出待ちするのもなんだったので、体育館の2階からフロアまでトッティの一脚でつり下げて渡しましたw トッティ、Thanks! 同時に理江も呼び止めればよかったのに、リエに差し入れ持ってきたM隊長は声をかけられず、理江はそのまま外へ・・・ で、仕方なく藤川広報にことづけました。その後の出待ちでもちょっとだけですが選手を見ることができました。バスの中から慶樹が「(差し入れ)ありがとうございまーす!」って言ってくれて、慶樹の後ろにはアイ&セイもいて、手を振ってくれました。よかったよかった。
JTバスの見送りも終わり、R嬢にサマーリーグ決勝の写真を何枚か渡したあと、5人で藤平のラーメンを食べて散会。このラーメンはM隊長も気に入ったようで、さらによかったよかった。というわけで、楽しい1日は過ぎていったのでした。
選手の笑顔に元気をもらって、また、明日から仕事がんばるべ〜。山積みだけどね・・・ その他の写真はこちらにて。
【近畿総合】JT vs 大阪体育大学
9/1、佛教大学体育館で行われたJTマーヴェラスと大阪体育大学の試合の写真をアップしました。
写真では慶樹が大活躍してたみたいですが、残念ながらコンディション不良で本来の力は発揮できずでした。しかし、久光のまいまいもたいへんだけど、慶樹もたいへんだねぇ。シンは実力派、アイちゃんはパワーアップ&スピードアップ、リエはキャプテンとして不動。ピーノ・ケニーも合流確実と言うことで、レギュラー獲得は・・・ まだ1年生だし、あせらず着実に足元を固めていって欲しいです。無理して怪我とかしてもらうと、本当に困るんで。
黒鷲とかでも思うんだけど、大学の応援は賑やかだね。ま、こっちもそれに負けない声出してるけどw
写真は1年生トリオ。
(1)坂下麻衣子選手
1年生の中では実力ぴかいちのシンです。試合開始早々、挨拶代わりの一発! シンはいいねぇ。うんうん。
(2)加藤千尋選手
ファンのアイドルでもあるけど、チームのマスコットでもあるちーちゃんです。大体大とモッパー競争中です。笑顔で走る走るw
(3)西山慶樹選手
怪我さえしてなけりゃねぇ・・・ でも、悪い中でもある程度できるのは確かだけど、シンもアイもリエもみんな実力派だからね。しかし、スパイク力&レシーブ力のバランスの良さはやっぱ魅力。で、慶樹だけNeatImageかけてみました。ええ、ひいきですが、何かw?