Macで使えるBluetoothなテンキーパッド物色中

 愛用のMacBook Pro 13(MC374J/A)。全部入り(メモリ8GBHDD 1TB・スーパードライブ)でそこそこ小型軽量ないいヤツなんですが、テンキーパッドが付いてないのよね。10キーの付いているノートPCなんて、ばかでかいWindowsノートしかない上、そのテンキーがめっちゃ使いにくいときてるんで、ないほうがいいといえばいいわけですが。

 でも、仕事で使うにはテンキーは必須。今は富士通のFKB8566というWindows用USB接続タイプを使っていますが、やっぱりケーブルが邪魔。キータッチはかなりいいんだけどね。
 というわけで、Macでも使えるBluetoothなテンキーを物色中です。


 第一候補は、サンワサプライの電卓機能を内蔵したMac用ワイヤレスのBluetoothテンキー、NT-MBT01BK。テンキー以外に、電卓にもなる!というのがいい感じです。ただ、お値段若干高め。Amazonで5,100円なり。よくあるWindows専用ではなく、Mac用なので若干高めなのはしかたないかも。

 第二候補は、マイクロソフトのブルートゥーステンキー、CYD-00004。お値段、3,276円。こちらは、Macにも対応してますし、+キーもEnterキー同様大きいし、使い勝手よさそうです。お値段も手頃。
 ただ、電池節約のためかなり短い時間でスリープに入り、さらにスリープからの復帰に時間がかかるとの評価が。これは、いらちなおいらには向かないかも。


 第三候補は、デザインから選ぶとこれしかないというフォーカルポイントのLMP Bluetooth KeyPadApple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/Aに合わせたデザイン。しかも一体化できるということで評価高し(^^)。でもお値段高め・・・

 最後の候補は、これだけBluetoothじゃないんだけど、キヤノンの電卓、KS-120TKRIII。Bluetoothではないけれど、独自の無線でMacとつながります。Mac側にはUSBに受信機を取り付けるパターン。お値段3,483円。
 Bluetoothでない独自の無線、しかも受信機がUSBということは、VMwareでWindows XPを走らせたときにうまく動くかどうか?、が心配の種ですね。VMwareでは、USB機器をMac側で使うか?、Windows側で使うか?、聞いてきますから。通常のUSBキーボードみたいに、MacでもWindowsでも両方で使えれば一番楽なんですが、こればかりは実際に導入してみないとわからない。


 というわけで、悩んだ末、お値段のこともあり、最後の候補キヤノンの電卓、KS-120TKRIIIをぽちっとな。こいつも電池節約のため7分間キータッチがないとスリープするみたいなんですが、そのままキーを打てば取りこぼしもなく入力されるようなんで、いらちなおいらには向いていると判断。あと、万一テンキーとして使い勝手が悪くても、12桁の電卓として使えれば最悪、「高い電卓を買っても〜たorz」程度の被害ですむし。(^^)
 明日到着するようなんで、使い込んだらまたレポします。







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