V・レギュラー最終戦


 3連休の金曜、土曜と、V・プレミアリーグ最終戦を観戦に、大阪市中央体育館に行ってきました。

 初日の金曜はデンソー戦。デンソーには2連敗&完膚無きまでに叩きのめされているので、最後くらいは勝っておきたいところ。第2セットは 25-9で圧倒するものの、その後の第3セット、ミスのあとはみんなうつむきがちになりズルズルと・・・

 この気持ちの弱さをなんとかしないと、チャレンジカップ(入れ替え戦)も厳しいね。スタッツを見ると、すべての数字でJTがデンソーを上回っているんですが、結果としては負け。この事実をチームがどう受け止めるかですね。

 2日目の土曜日は、パイオニア戦。いよいよレギュラーラウンド最終戦です。勝って有終の美を飾りたいところだけど、パイオニアに勝ってしまう と、入れ替え戦の相手がパイオニア(JTは、パイより武富士の方が戦いやすいような・・・)になる。
 おいらなら、ここでパイを完璧に叩いておいて、そのまま入れ替え戦で優位な気持ちのまま戦いたい。でも、JTの取った対応は違ってましたけどね。

 ご存じの通り、JTはナツ&マホを温存。飛車角抜きでパイオニアに挑みました。V・プレミアリーグにはJリーグのような「ベストメンバー規定」はないのでしょう。しょせん、女子バレーなんてこんなものということです。あまりにレベルが低すぎて笑っちゃいますね。

 それでもスタメン出場を勝ち得た若手は、非常にがんばってプレーしていました。メンバーを落としてきたことを知った時点で、今日は出待ちはやめとこう、と思ったんですけど、若手のがんばりと、試合後、慶樹&レイがプレゼントをくれたんで、お礼を兼ねて出待ちしました。



 ナツとマホは会場にもいませんでしたが、会場に姿を見せなかったことは、JTフロントへの抗議とかだといいんだけどね。リヴァーレ、武富士に勝てると思ったら大間違いかも。チームをこんなにgdgdにして、どうすんのさ?

blog comments powered by Disqus
inserted by FC2 system