ラルフローレンのメンズブーツ

 先月ですが、ラルフ・ローレンのブーツ買いました。
 このご時世だし、数年前にもらった
リーガルのデザートブーツ(こういうのを新品でくれる友人がいるというのはありがたい。サイズが合わなかった&玄関の靴箱がいっぱいだったらしいけど。ナイキのスニーカーも同時にもらった。H氏、ありがとう!)でこの冬は乗り切るつもりだったんだけどね。でも、この冬は金沢に行くじゃない。4年間金沢で暮らしたおいらは、あちらの雪の凄さを知ってるわけですよ。クレープ底じゃ絶対無理w。当時は、雪が積もってツルッツルでビッカビカのいもり坂(金沢弁で言うと、キンカンナマナマないもり坂)を、レザーソールのBASSのローファー履いて滑り降りてくる強者もいましたけれども。

 レザーソールやクレープ底じゃない、タンクソールというか、ビブラム底のブーツってことで、ティンバーランドとかクラークスとか物色していたんですが、ティンバーランドってあまりに流行ってるじゃない。だから、全然流行ってないやつにしました。おっさんですから。





 靴紐まで革だったんで、革好きのおっさんは、それだけを理由に決めたようなもんですが。まちがっても、下の写真のように折り返して履けば、ミッドブーツになって1粒で2度おいしいお徳感にやられたわけじゃありません。

 サイズ合わせさえしっかりすれば、柔らかめのシュリンクレザー(しかもオイルドレザー)なので靴ずれとかに悩むことはないでしょう。ただし、ワイズがDなので、日本人向きじゃないね。おいら、リーガルだと26とか26.5なんですけど、こいつは9.5Dにしました。長さより幅で合わせた感じです。でも、今の感じだと9Dでもよかったかも。
 箱の中にはREGALの取り扱い説明書が入っていたんで、製造は
リーガル(REGAL)かもしれません。大昔(2〜30年くらい前)から、POLOはREGALとコラボで、リザードレザーのタッセルとか作ってたりしましたからね。リーガル製なら丈夫さは折り紙付き。うちにも20年前のタッセルとか、モカシンとか、15年前のプレーントゥとかありますけど、今でも普通に履けるし、きれいなもんです。プレーントゥ以外はすべて廃盤になってるけどね。

 というわけで、今月末は金沢遠征です。寒ブリ食うぞ〜!








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