JT vs 大野石油
大野石油は地元とはいえ、セットを落とさずしっかり勝利したいところ。
JT、スタメンは坂下シン、西山ユキ、高木リエ、遠藤リツ、加藤チー、川原レイ、井上コトエ。
第1試合でピンサを外した慶樹はやはりorzなことにスタメンではありませんでした。そういや交代要員としても出てこなかったなぁ〜。
試合に出てないので、試合前練習の勇姿だけでも載せておきます。うーむ、かわいいw 菅山ユウなき今、こうやってほほえみながらスパイク打つのは慶樹だけですな。しかし、ブロックはともかく、レシーブするときも目をつぶるのはやめた方がいいよ、慶樹。
この試合ではレイもレシーブに入ってましたが、相手のサーブがそれほど驚異的でなかったため、無難にこなしてました。上海との親善試合では、ボロボロだったんですけどね、サーブレシーブ。
V・プレミア勢の性悪サーブに対応できればいいんですけど、ヨンギョンが来れば、スタメンはちょっと厳しいかも・・・ まだまだ若いんだから、 焦らずのんびりやってほしいです。でもって、ヨンギョンのいいところをしっかり盗んで欲しい。
途中でリエに代わってピンチサーバーでアイ登場。
狙い澄ましたサーブ。フローターサーブを打つ選手にとっては、この新しいボールは大きな武器になります。ジャンサを打つ選手の一部は、ボールの感触にとまどってるみたいですが、いつまでもそんなこと言ってられません。慣れるしかないよ。男子は普通にジャンサを決めてるんだから。
チヒロはこの試合でもスタメン。
昨期のVプレミアでコートに立つ機会のなかった選手の大活躍は、本当にうれしいです。
レイは相変わらず高く、滞空時間の長いジャンプからスパイクを打ってました。コトエとは仲良すぎてこんなシーンも。声出して、声!
この試合もセッターはリツの一人舞台。一人舞台というか、一人旅というか、リツが怪我したらセッターいませんからね。
元気いっぱいの全日本候補、坂下シン。ちょっと乙女なJTにこの存在感は光ります。シンは試合以外ではすごい乙女だそうですけどね。
試合は、第1セットではかなりの追い上げをくらい、第2セット前半ではリードされる展開もありながら、25-17、25-18と点差を広げて勝 利することができました。
JT公式にはチーがマッチポイントを奪ったように書いてありますが、実際はエミだったような気がする・・・
というわけで、我らがJTマーヴェラス、初戦は2連勝と幸先のいいスタートを切りました。
出待ち後は三越へ差し入れを買いに走り、その後は広島駅ビル内のビアホールライオンでJTオタ会。楽しい1日でした。
その他の写真はこちらです。2009.7.3 JTマーヴェラス vs 大野石油オイラーズ