Proの存在意義はないね

薄く、軽く、アルミになった新しい「MacBook」が登場
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=964159503&owner_id=63671

 本日の日刊スポーツの占いで、「集中しなければならないことがあるのに目移りしがち。肝心なものを見極めて」とお告げされたdukeでおます。

 週半ば、月半ばというのに、確かにけっこう忙しいっす。金曜日はPC講習だし、今月末期限なのに遅々として処理の進まないところがあったり・・・ で、肝心なものを見極めて、すす〜っと仕事を終わらせたいところですが、発表されちゃったんですよね、新しいMacBook & MacBook Pro & MacBook Airが。

 MacBookはGPUが貧弱で、いまいちプロ仕様じゃなかったんですが、今回のはばっちりですね。重さもほぼ2kg。できれば2kgは切ってほしかったところですが、全面ガラスのスクリーンや、これまたガラスのトラックパッドなど、重量増となるのを承知であえて使ってるのがアップルらしいところ。

 デザイン&UIはアップルにとっては軽さよりはるかに重要でしょうから。

 しかし、MacBook Proの存在意義が薄れつつありますな。MacBook買って、家で使うときは24インチシネマディスプレイにつなぐ方が、MacBook Proの高い方を買うより安上がり&快適&高性能です。

 また、高価格なAirもこのMacBookに食われちゃうかも。Airは軽量(1.36kg)ですが、Let'sNote Wシリーズなんかに比べると重いし、光学ドライブも付いてない。対するMacBookは2.04kgだけど、Macにしては軽いし、光学ドライブも付いてるし、HDDは500GB(9.5mm厚は韓国製しかないけど)まで換装できる(Let'sNoteは3.3V仕様のHDDなんで無理)し、トータルバランス抜群ですな。

 おいらは、MacBook Proの2代目使ってるんで、まだこのままでいいけど、MacBook買ったばっかりのN嬢はちょっとかわいそうかも。P嬢はそろそろ買い替え時かもよ。


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